11#03 Clinton Green at bonobo

Clinton Green(Shame File Music)
クリントン・グリーンは90年代の初期より、「その他」に分類される音楽、ノイズ音楽の分野でメルボルンを拠点に活動してきた音響作家。当初エレキギターへの新しいアプローチをUndecisive Godの名義で試み、06年頃よりランダムソニックマテリアルの動きのあるジェネレーターとしてターンテーブルの調整やハッキングを施した。そして即興音楽での様々なフォームでの活動。また自国のオーストラリアの実験音楽の歴史に焦点を当てて執筆活動、Shame File Musicレーベルを主宰し過去の音源から現行の作品までのアーカイブ、リリース活動行っている。彼はMonash University音楽学科の卒業した。